ビュッシュ・ド・ノエル [雑記]
クリスマスに焼いてみました。
ビュッシュ・ド・ノエル。
初めて別立てでスポンジを焼いたんですが、共立てとは違った美味しさがありますねー。
全体的に甘かったので、もう少し砂糖を抑えてもよかったように思います。
■材料
スポンジ生地(24cm×28cm)
[A]卵黄・・・2個
砂糖・・・30g
[B]卵白・・・2個
砂糖・・・20g
[C]薄力粉・・・40g
ココア・・・10g
牛乳・・・小さじ2
インスタントコーヒー・・・小さじ1
ウィスキー・・・大さじ1
ホワイトチョコクリーム
[E]ホワイトチョコレート
バター・・・40g
生クリーム・・・50ml
[F]卵黄・・・1個
砂糖・・・15g
[G]生クリーム・・・150ml
ウィスキー・・・大さじ1
生クリーム・・・50ml
砂糖・・・5g
ホワイトチョコレート・・・60g程度
■作り方
(1) まずはスポンジを焼きます。[A]の混ぜて卵黄と砂糖を混ぜてもったりするまで泡立てます。[B]の卵白に砂糖を数回に分けて入れ、ツノが立つまでしっかり泡立てた後、[A]と混ぜます。
(2) (1)に[C]を加え、24cm×28cmの焼き型で焼きます。あらかじめ200℃で予熱しておき、200℃で10分ほど焼きます。ちょうどよい焼き型がない場合はオーブンペーパーの端を折り、角をホッチキスなどで止めるなどして型にするといいです。焼きあがったら乾かないようにラップで包むなどして3時間以上冷まします。
(3) 次にホワイトチョコクリームを作ります。[E]のホワイトチョコとバターを湯煎にかけて溶かし、湯煎から外して生クリームを加え混ぜます。[F]の卵黄と砂糖を白っぽくなるまで混ぜ、[E]と混ぜます。
(4) [G]の生クリームとウィスキーを混ぜてトロリとするまで泡立て、(3)と混ぜます。これがホワイトチョコクリームです。
(5) クッキングペーパーなどの紙の上に端を切り落としたスポンジを乗せ、巻きやすいように表面にいくつか包丁で筋をつけておきます。表面にウィスキーをハケ塗りし、ホワイトチョコクリームを乗せて巻きます。紙でしっかり巻きしめ、冷蔵庫で2時間以上寝かせます。
(7) ホワイトチョコレートを湯煎で溶かし、オーブンペーパーなどの上に薄く広げます。固まったら適当な大きさに折ります。木肌のコーティング用、です。
(6) 生クリームに砂糖を加え、七分立てにします。
(7) (6)のクリームを(5)のスポンジに薄く塗っていきます。 其の上に(7)のホワイトチョコレートを折ったものを木肌に見立ててはりつけ、完成です。
卵白が1個あまるので、砂糖を加えメレンゲにして、オーブンで焼いてみるのもいいかもしれません。写真で、ケーキの周りにあるものがメレンゲを焼いたものです。
大体卵白1個に対して砂糖80gぐらいがいいんじゃないでしょう、か。120℃で1時間半ほど焼きます。
FF3OST購入 [- FF関連]
FINAL FANTASY III Original Soundtrack (NDS版)買ってきました。
NDSの音ってよくない(スピーカーはもちろんイヤホンでもあんまりよくない)んで、CDで聴くと新たな発見をさせられたり。
FF3のゲームの方が火のクリスタルんとこで詰まってるんで「エリア」とか「ドーガとウネ」とかはゲーム中では聴いてないんですが、コンサートCDやアレンジCDで聴いてたんで結構懐かしい感じが。
FF9好きな私にはNDS版FF3は結構つぼです。
特典にDVDがついてて、FF3のOPムービーと販促用映像、植松さんやアレンジャーさん等へのインタビューが収録されてます。これがなかなかうれしい。
OPムービーはやっぱし大きな画面で見ると違いますよ!
I-O DATA 液晶ディスプレイ「LCD-4V/4Y シリーズ」の回収 [PC 全般]
今使ってるPCは3月に買ったもので、I-O DATAのディスプレイを一緒に買いました。
LCD-AD194VBです。
最初のうちは調子よく使えてたんですが7月の下旬ごろから使用中にいきなり電源が落ちるということが起き始めて。
調べてみると口コミ掲示板などでも同様の症状が多数報告されてたんでそのうち交換されるかなー、と待ってました。
で、こないだようやく交換が始まったようです。
液晶ディスプレイ「LCD-4V/4Yシリーズ」をご愛用のお客様へお詫びとお知らせ (I-O DATA)
http://www.iodata.jp/news/2006/09/lcd_info.htm
まだ症状が出ていなくても、そのうち出る可能性があるので、該当する製品をお持ちの方は交換に出した方がいいかと思います。
竹仲絵里『ペルソナ』 [- 音楽]
6月28日発売の竹仲絵里さんの1stフルアルバム『ペルソナ』。
いろいろ不満はありますが、とりあえず竹仲さんは相変わらず可愛いです。
歌も堅実に進歩してます。
喉を開けて音を出すときの声の乗せ方が今後の課題でしょうか。現在のハスキーな感じもそれはそれでいいけれど。
しかし「サヨナラ サヨナラ」は何度聴いても好きになれないわ。
最大の不満要因は松岡モトキ。編曲者。
アルバムに収録されている12曲のうち5曲が松岡モトキによる編曲ですが、どうにも好きになれません。
この人はアンジェラ・アキさんの編曲もしていて、彼女の曲を聴いたときも思ったんだけど、如何せん余計な音が多すぎ。目立って変な編曲をするわけじゃないけど、わざとらしい垢抜けた感じが癇に障る。
他にも何曲か編曲が微妙なのがありますね。
たとえば「優しい手 震えた手 (album version)」はもともとの曲のが好き。
ミキシングが微妙なのもあるし。
渡辺正人さんによる9曲目、Gary Stoutさんによる11曲目、12曲目のミキシングはかなり好きだけど、他はいまいちぱっとしない。
しかし。
文句を言うのは好きなことの裏返しで。
かなり気に入ってます。
この出来で2,000円は安いですよ!
映画『DEATH NOTE』 [雑記]
映画『DEATH NOTE [前編]』を見てきました。
これから見に行くって人も居ると思うし詳しくは書きませんが、なかなかよかったですよ。
ストーリー展開は原作に大筋は沿っていますが、大分手が加えられてました。
時間の制約を考えると、上手く纏められてたと思う。魅せ方もよかったし。
クライマックスではホントはらはらさせられました。
『DEATH NOTE』が好きなら見て損はないと思う。
Perlメモ : Shift-JISでのパターンマッチ [私的領域]
Shift-JISに限らない話だけど、メタ文字を含んだ文字列にマッチさせるときは、メタ文字の前にバックスラッシュを入れないといけない。
その処理をしてくれる関数がquotemeta。聞くところによるとPerl5.8だったか5.0だったかで実装されたらしいので、それ以前では使えないようです。
http://www.rfs.jp/sb/perl/05/quotemeta.html
あと、Shift-JISの取り扱いに関しては以下を参考に。
http://homepage1.nifty.com/nomenclator/perl/shiftjis.htm
『FFXII』購入 [雑記]
最近は個人情報・機密事項その他の流出がトレンドですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ちゅうかあの流出とかわざととしか思えないんだが。
個人情報レベルならまだしも空港の制限区域パスワードとかの機密事項をネットワークにつながったPC上に保存してる時点で流す気満々じゃね?
まあそんな最近の流行は置いといて。
『FFXII』購入しました。
ちょっと触るぐらいしかしてないですけど、なかなかおもしろそうです。
音楽もいい感じだし。「FINAL FANTASY」がオープニングに流れるんですよ!
ゲーム全体の雰囲気としては、イヴァリースを舞台にしてるだけあって『FFT』っぽさが随所に感じられる。
バトルシステムがエンカウント制じゃないのも『FFT』を意識してるのかも。
『DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-』 [- FF関連]
DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-
特別映像DVD「COMPILATION of FINAL FANTASY VII: REFLECTIONS」付き
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/01/26
- メディア: ビデオゲーム
『DC-FFVII-』、ようやくクリアしましたよー。
で、全体的な感想を書いておこうかと。
ネタバレを含みますのでご注意くださいませ。
『君五』のジャケット写真の話 [- 音楽]
森山直太朗さんのニューシングル『君は五番目の季節』のジャケット写真がなおたろさんの公式サイトで公開され、「君は五番目の季節」の試聴も開始されました。
あー、もうすごい楽しみー。
今回は初回盤と通常盤でジャケット写真も違うし、それぞれに特典があるし、両方買わなきゃ!
です。
今回のジャケット写真見てて思ったんだけど、すごく『直太朗』のジャケットを彷彿とさせられる。
特に通常盤のジャケ。
『直太朗』
『君は五番目の季節』(通常盤)
並べてみても、あんまり月日が経っていることを感じさせない。
なおたろさんのそういう浮世感が好き。