FF3OST購入 [- FF関連]
FINAL FANTASY III Original Soundtrack (NDS版)買ってきました。
NDSの音ってよくない(スピーカーはもちろんイヤホンでもあんまりよくない)んで、CDで聴くと新たな発見をさせられたり。
FF3のゲームの方が火のクリスタルんとこで詰まってるんで「エリア」とか「ドーガとウネ」とかはゲーム中では聴いてないんですが、コンサートCDやアレンジCDで聴いてたんで結構懐かしい感じが。
FF9好きな私にはNDS版FF3は結構つぼです。
特典にDVDがついてて、FF3のOPムービーと販促用映像、植松さんやアレンジャーさん等へのインタビューが収録されてます。これがなかなかうれしい。
OPムービーはやっぱし大きな画面で見ると違いますよ!
『DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-』 [- FF関連]
DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-
特別映像DVD「COMPILATION of FINAL FANTASY VII: REFLECTIONS」付き
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/01/26
- メディア: ビデオゲーム
『DC-FFVII-』、ようやくクリアしましたよー。
で、全体的な感想を書いておこうかと。
ネタバレを含みますのでご注意くださいませ。
『More Friends music from FINAL FANTASY ~ファイナルファンタジー オーケストラ・コンサート in ロサンゼルス2005~』 [- FF関連]
More Friends music from FINAL FANTASY
~ファイナルファンタジー オーケストラ・コンサート in ロサンゼルス2005~
- アーティスト: 植松伸夫/Arnie Roth/The World Festival Symphony Orchestra/The Black Mages
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/02/15
- メディア: CD
2005年に5月にロサンゼルスで行われたFFオーケストラ・コンサート『MORE FRIENDS music from FINAL FANTASY』のライブCDです。
曲目は以下のとおり。
1曲目から7曲目、10曲目から12曲目はThe World Festival Symphony Orchestraの演奏。
8、9曲目はノビヨ師匠率いるTHE BLACK MAGESの演奏。
そして、13曲目はTHE BLACK MAGESとThe World Festival Symphony Orchestraの共演。オーケストラとロックの融合です。
曲目を見てもらえれば分かりますが、既存のアレンジが多いです。
初のCD化となるのは1曲目「オープニング-爆破ミッション」、3曲目「ザナルカンドにて」そして6曲目「Swing de Chocobo」だけ。
そうは言っても、13曲目「再臨:片翼の天使(Live Ver.)」はライブバージョンと書いてあるだけあってかなりアレンジが違いますし、12曲目の「オペラ"マリアとドラクゥ"」にしても英語でするのは初めて。他の曲も既存曲とは違う印象を受けると思います。
The World Festival Symphony Orchestraの演奏は、『20020220 music from FINAL FANTASY』の時の東フィルの演奏と比べると、力強さが目立ち繊細さに欠けています。
「ティナのテーマ」の冒頭の主旋律が遅れていたり、「Don't be Afraid」の高音部が不安定だったりその他色々と、演奏の完成度は『20020220 music from FINAL FANTASY』の時の東フィルの方が高い。
でも今回は音がいいからなぁ・・・・どっちもどっちかなぁ。
1曲目「オープニング-爆破ミッション」。
「オープニング」の部分は神秘的な雰囲気を上手く出せている。
「爆破ミッション」も原曲に忠実。掴みはおっけい。
2曲目「エアリスのテーマ」。
こういう透き通るような、繊細な曲は圧倒的に東フィルの演奏のが良い。
3曲目「ザナルカンドにて」のオーケストラ・アレンジは初めて聴くけれど、バッチリはまってますね。
すごい物悲しい。
音の絡み合いも上手く出来てる。浜口さん(オーケストレーション)グッジョブ!
4曲目の「Don't be Afraid」。
なんかすごくテンポが速く感じる。結構無理してる感が・・・・。
先に書いたように高音部がすごい不安定だし。
でも音はいい。ばーん、と盛り上がるとこ、好きです。
5曲目「ティナのテーマ」。
『20020220 music from FINAL FANTASY』の時と同様のアレンジなんだけど、すごく壮大な感じがします。表現者が変わると印象がガラッと変わる。
それだけに冒頭で主旋律が遅れているのががっかりです。
6曲目「Swing de Chocobo」。
この曲はタイトルから分かるように「チョコボ」のアレンジなんですが、編曲したのはこのコンサートで指揮を務めたArnie Rothさん。
さすがは指揮者なだけあって、オケを上手く使ったアレンジになってます。
7曲目「FINAL FANTASY」。
しっとりした優雅な演奏。
『20020220 music from FINAL FANTASY』の時はちょっとテンポが速かったけど、今回はちょうどいいぐらい。
8曲目「The Rocking Grounds」、9曲目「Maybe I'm a Lion」の2曲は『THE BLACK MAGES II ~The Skies Above~』に収録されてる曲とほとんど同じでしたが、ちょっと米国のノリが入ってる気がします。
いつもより余計に多く弾いておりますー、みたいな(笑)。
10曲目「素敵だね」、11曲目「いつか帰るところ~Melodies of Life」もまあいつも通り、です。
一応書いておくと、「素敵だね」の歌はRIKKIさん。「いつか帰るところ~Melodies of Life」は白鳥英美子さん。
作詞は、順に野島一成さん、シオミさん。
RIKKIさんの歌い方が、所々島唄ぽい響きになってました。
「Melodies of Life」は英語詞の方をしたのかと思った(アメリカ公演だし)けど、『20020220 music from FINAL FANTASY』の時と同じ歌詞を使ってました。一部だけ英語。あ、ただその一部の英語の終わりのほうがちょっと変わってました。文法的におかしかったんかな。
12曲目「オペラ"マリアとドラクゥ"」。
『FINAL FANTASY VI』のゲーム中で演じるオペラ、を実際にやってみようというのがコレ。
私はオペラとしてのこの曲を聴くのは初めてですが、思っていたよりいい出来です。
ゲーム中のオペラってどんなんだったかなぁ・・・・とこれを聴くまで思ってましたが、この曲を聴いて思い出しました。
懐かしい・・・・。
ソプラノはStephanie Woodlingさん、テノールはChad Berlinghieriさん、バスはTodd Robinsonさんです。
13曲目「再臨:片翼の天使(Live Ver.)」。
『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』(『FFVII AC』)に使われた曲ですが、このコンサートでの「再臨:片翼の天使」はまだ完全にアレンジが固まっていない状態だったのか、『FFVII AC』に使われた曲とは少しアレンジが違います。
(以下『FFVII AC』で使われたのを「再臨:片翼の天使」、このコンサートのを「再臨:片翼の天使(Live Ver.)」とします)
「再臨:片翼の天使」と比べると「再臨:片翼の天使(Live Ver.)」の方がオケとバンドの音が上手い具合に調和してます。が、オケの音とバンドの音のメリハリがついていないです。
その点「再臨:片翼の天使」はメリハリが効いててすごい爽快なんですよね、全体を通して。
ちなみに歌詞は「再臨:片翼の天使」と「再臨:片翼の天使(Live Ver.)」とでの違いは(多分)ないです。
「再臨:片翼の天使(Live Ver.)」のコーラスはThe CSUF University Singers。
前のオーケストラ・コンサートCD『20020220 music from FINAL FANTASY』と比べると、音質はだいぶ上がっています。
間にMCなども入ってないので、MDに編集しなくても普通にBGMとしてかけれるCDだと思います。
曲目も有名処ばっかりだし。(だからこそ逆に飽きが早いという説もあるけど。)
『DC-FFVII-』買っちゃいました [- FF関連]
昨日は大阪に行く用事があったので、ソフマップに寄って『DC-FFVII-』を買ってきました。
大阪に行くついでにゲームを買ってくる、というのが如何にも田舎くさい。
ちょっとやってみた感じ、の話ですが、操作性は思ったよりかは悪くなかったです。
こういうガンアクション(っていうのかな?)系のゲームをするのは初めてなんで他のタイトルと比較は出来ませんが、特にやり難さは感じられません。自力でクリアできそうです。
むしろ『KINGDOM HEARTS -FINAL MIX-』の方が操作性は悪いような。カメラが水平方向にしか動かせないのは辛いデス。
あー、ついでに『KH -FINAL MIX-』のことで言っちゃうと、音楽がダメダメですね。好きじゃない。
『DC-FFVII-』の音楽は(ちょっとしか聴いてないけど)いい感じです。流石は浜渦さん。
PVでも流れている、リーブが撃たれるシーン。
撃たれた瞬間「!?」って感じでしたが、そのあとのアレには笑いました。リーブさんらしいっちゃらしい。結構姑息。
街の人を助けたあとにマントを翻らせるヴィンセントさんは相変わらず格好付け。でもハマってるから許す。
『Piano Collections FINAL FANTASY IX』 [- FF関連]
Piano Collections FINAL FANTASY IX
- アーティスト: ゲーム・ミュージック, ルイ・レーリンク
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2004/07/22
- メディア: CD
FF音楽ファンにとってはお馴染みの『Piano Collections』。
VII以降の『Piano Collections』(以下『PC』)の中では、私はこの『Piano Collections FINAL FANTASY IX』が一番好きです。
このCDは他の『PC』とは雰囲気がどことなく違うのです。大人っぽいというか、どっしりと構えてるというか。
アレンジも控え過ぎず、行き過ぎず、ちょうどいい感じです(人に拠るでしょうが)。
全曲共に、作曲は植松伸夫さん、編曲は浜口史郎さん。そして演奏はルイ・レーリンクさん。
収録曲は以下のとおり。
1曲目「永遠の豊穣 Eternal Harvest」。原曲はちょっと短くて物足りないと感じる人も多いでしょうが、ピアノアレンジは十分な聴き応えを持っています。
が、中盤テンポを大幅に落とすのが残念なところ。「そこは一気にいってくれよー」と思ったのは私だけではないはず。
「隠者の書庫ダゲレオ」「いつか帰るところ」「Vamo' alla flamenco」は上手いことアレンジされてます。原曲のメロディを大事にしながらも、飽きることの無い作りです。
5曲目から9曲目にかけては、ゲーム本編の物語において重要な場面場所で流れる曲だけあって、強く印象に残ってる人も多いのではないでしょうか。その印象を壊すことの無い、ストレートなアレンジです。7曲目「独りじゃない」だけは原曲とは一味違う仕上がりになっていますが、主旋律だけでどことなく哀愁が漂います。
10曲目「ローズ・オブ・メイ」。
もともとがピアノ曲なので、どのようなアレンジをするのかと思ったら、ほとんどアレンジらしいアレンジはなし。それなのに、毅然とした雰囲気の原曲とは大きく違い、静けさの中に力強さがある曲になっています。テンポ、指使いでここまで変わるのは驚きです。
私は原曲の方が好きだけど。
11曲目「眠らない街 トレノ」も「ローズ・オブ・メイ」と同様で原曲もピアノ曲です。
この曲はほとんど原曲のまんま。しかしながら、と言うべきかやはりと言うべきか、人間が弾くと違いますね。音の強弱とか、緩急とか。上手いよなぁ・・・・。
12曲目の「とどかぬ想い」は綺麗にまとめてます。中盤の盛り上がりが好き。
そして13曲目「最後の闘い」。意外な選曲。思わぬ伏兵。この曲の原曲は泣き声やうめき声ばっかりが印象に残っているのですが、こうしてピアノアレンジされたものを聴くと、なかなかどうしていいバトル曲です。でもやっぱりうめき声ばっかりという印象は消えない(笑)。ゲームしてて初めて聴いたとき衝撃でしたから。
ラスト、14曲目は「Melodies Of Life」。主題歌のピアノアレンジでアルバムを締めます。
『FINAL FANTASY IV Celtic Moon』 [- FF関連]
前々から欲しかったFFのアレンジCD『FINAL FANTASY IV Celtic Moon』(以下『Celtic Moon』)と『FINAL FANTASY V DEAR FRIENDS』を手に入れました。今回は『Celtic Moon』について。
このCDは全曲アイルランドで収録されて、アレンジも向こうの方がやったというまさにアイリッシュなアレンジCDです。
収録曲は以下のとおり。
楽器が奏でる音の揺らぎ。
これがなんとも悲しく聞こえちゃう。
そのくせ明るくするところはホント明るく、という感じで。
オーケストラのような豪華さは無いけれど、素朴で、表情豊かで、繊細。
伝統音楽の良さっていうのは、そういうところにあるんだと思う。
ちなみに結構アレンジされてます。原曲に忠実ではないけれど、アレンジの完成度は結構高いと思います。
1曲目はある意味で『FF』の顔である「プレリュード」のアレンジ。悪くはないんだけど、前菜のようなイメージです。2曲目「PROLOGUE...」からがメインという印象を受ける。
2曲目は前奏に続き「FINAL FANTASY」のメロディが流れる。素朴なんだけれども、結構豪華な感じになっています。
間にのんびりとしたアレンジをはさんでまた「FINAL FANTASY」に戻ってくる。
幕開け。
3曲目「CHOCOBO-CHOCOBO」は曲の中ほどでいきなりリズムが変わるのに少し驚かされます。が、リズムが変わった後はまさに「アイリッシュ」の陽気な曲。こういう「チョコボ」もいいよなぁ。
5曲目「MAIN THEME OF FINAL FANTASY IV」。
この曲は『FINAL FANTASY Vocal Collection II -Love Will Grow-』でボーカルアレンジされているのですが、その曲がかなり好きで・・・・。この曲とボーカル曲の音色が似ていることもあって、ついついボーカル曲の方を想起してしまいます。
後半の弦楽器、でしょうか・・・・ここら辺はボーカル曲とはまた一味違ってて美味しいですね。
4、6~8曲目はかなり有名どころ、かな。好きな曲です。
9曲目以降は私的にはあまり好みではない曲たち(14、15曲目を除く)。
前半に比べるとちょっと弱いんですよね。もちろん嫌いではないけれど。
14曲目「RYDIA」は一貫した穏やかさが良い。安心感を与えてくれる曲です。
終わりを感じさせる。15曲目が残ってるけど。
そういう風に聴くと15曲目「TROIAN BEAUTY」はボーナストラック的な部分があるのかな。
綺麗な曲ですが、終わりに持ってくるよりかは最後から2曲目とかに置いて欲しかった。
14曲目と15曲目が逆だったら良かったのに、と思う。
とかなんだかんだいいつつも、このCDはかなりいいです。
自分的にはFFのアレンジ盤の中でも5番目ぐらい。『FINAL FANTASY Vocal Collection II -Love Will Grow-』に匹敵する良さです。(自分で書いててなんだけど、わかりにくいなぁ・・・・。)
先にも書いたけど、すごく素朴で繊細で、音の向こうに奏者を感じる、そんなCD。
「VOICES」の曲目を予想、してみる [- FF関連]
前回も書きましたが、オーケストラコンサート「VOICES music from FINAL FANTASY」の詳細が発表されたということで、いろいろとブログにも書かれているようです。
:: 人生ご縁と成り行きで | VOICES music from FINAL FANTASY ::
↑こちらの曲目予想は妥当なところじゃないでしょうか。
「Melodies of Life(IX)」「素敵だね(X)」「Distant Worlds(XI)」は上のブログでも書かれているように、まず確定でしょう。
他の候補曲も「この中のいくつかが演奏されるんだろうな」と思える曲ばかり。
私的に演奏されると思われる曲は「Kiss Me Good-Bye(XII)」。FF12発売前ということで、結構可能性は高いと思う。
それから、「再臨:片翼の天使(VII-AC)」。The Black Magesが参加するような気がする。なんとなく。
と、使い回し候補のオペラ「マリアとドラクゥ」(VI)を見て閃いてしまった!
そういえば、FF7にも歌詞は表示されるけど音としては流れない曲がありましたよね?
・・・わかりませんか?
じゃあちょっと違う方向からアプローチしてみましょう。
今回のオーケストラコンサートの演奏は、プリマビスタ・フィルハーモニック・オーケストラですね。
プリマビスタといえば、FF9の序盤で魔の森に墜落した(というかブラネ女王に撃ち落された)憐れな劇場艇です。
さて、FF9プレイ当時を思い出して下さい。魔の森に墜落して脱出するまでにいくつかATE(アクティブ・タイム・イベント)がありますね。そのうちの1つ、ATE「森の演奏会」でプリマビスタの楽団員が景気づけに演奏するのは何だったでしょうか。
そう、「ルーファウス歓迎式典」です。
大穴狙いですが、これ、「VOICES」で演奏されるかもしれません。
「え?『ルーファウス歓迎式典』に歌詞なんかあんの?」という方のために、一応説明。
FF7で初めてジュノンに行ったときクラウドはルーファウス歓迎式典に参列するわけですが、参列前に練習しますよね。そのときだけ、歌詞が表示されるのです。
FINAL FANTASY VII ULTIMANIA OMEGAのP115に歌詞があったので引用させてもらうと、
わ~れらが~ 神羅カンパニ~ あ~たらしい社長~
おっ~ おっ~ 神羅~ おっ~ おおっ~ 神羅カンパニ~
ニュ~エイジ~ 時代をきずく~ ル~ファウス新社長~
おっ~ おっ~ 神羅~ おっ~ おおっ~ 神羅カンパニ~
ニュ~エイジ~ 時代をつくる~
これからも、神羅がいちばん~
・・・・あくまで大穴狙いですから。
オーケストラコンサート「VOICES music from FINAL FANTASY」 [- FF関連]
公式サイトでもまだ情報が出ていないオーケストラコンサート「VOICES music from FINAL FANTASY」の情報が、植松さんのファンクラブ会員に届けられたようです。
Rosy Days | ファイナルファンタジー・プレミアム・オーケストラコンサート詳細
>>公演スケジュールはズバリ2006年2月18日(土)の1日のみ
>>パシフィコ横浜国立大ホールで18:00開演
んー・・・・。"Coming Early Spring"って公式にあるから3月以降だと思ってたのに。
2月ってまだ冬ですやん、ねえ?
それに関東で1回のみの公演。しかも土曜日。
関西人にとっては辛いねぇ。
前回のコンサート「TOUR de JAPON」に行けなかったから「次こそは!」って思ってたけど、残念ながら今回も無理なようです。
まあ、次の次に期待しましょう。願わくは追加公演がありますように。
<2005.10.22追記>
そうこうしているうちに公式サイトでも詳細が発表されましたね。
ていうか、演奏がプリマビスタ・フィルハーモニック・オーケストラですよ!
プリマビスタ!
なんかVOICESのためにわざわざ結成したらしいですよ。(植松ラヂオより)
「FINAL FANTASY III」完全リメイク [- FF関連]
「FINAL FANTASY 続々。」ということで、最近FF関連の作品が熱いです。
先月には「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」が発売されましたし、これから先も多くの作品が発売を予定されています。
FFファンとしてはうれしい限り。
・・・・ちょっと懐は痛いですけど。
「FINAL FANTASY 続々。」を見てて目に留まったのが、「FINAL FANTASY III」のロゴ。
WSへの移植の話などもありましたが、結局FCで発売されて以来一度も移植されていないFF3。
ついにきたか、という感じでぐぐってみると↓
「完全リメイク版『ファイナルファンタジーIII』はニンテンドーDSで発売決定!」
・・・・ニンテンドーDS?
完全リメイクは予想してたけど、プラットフォームがニンテンドーDSとは・・・・。
「CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-」(以下CC-FF7-)がPSPで発売なんだから、PSPで発売して欲しかった。
あー、FF3のリメイクって1年前に公表されてたから、CC-FF7-よりFF3のリメイクのが先口なのか?
どちらにせよ、PS2しかもってない人間にとっては、いろんなハードで発売されるのは辛い・・・。
PSPもニンテンドーDSも買っちゃうか。
PSPはハードの性能が魅力的だし、ニンテンドーDSはゲーム機として魅力的だし・・・。
でもニンテンドーDSはソフトがねぇ・・・・あんまり魅力的なものがないよね。
nintendogsとFF3ぐらいしか買わなさそう(苦笑