一青窈『指切り』 [- 音楽]
12月7日発売の一青窈さんのニューシングル『指切り』を買ってきました。
発売前にサビだけ試聴したときは、どうだろう、って思ったけど、1曲まるごと聴くといい感じです、「指切り」。
楽曲はすごい不安感を誘う。警鐘を鳴らされてる感じです。
逆に一青さんの声は安心感を与えてくれるから、曲の与える不安感がいい感じに中和されてる、かな。
c/w曲は「音叉」と「ぱぱへ」の2曲。
「ぱぱへ」の歌詞にある"ぜんぶひらがなのおてがみ"というのが最初は全然わからなかったけど、よく考えたら一青さんの父親は日本語が上手いわけじゃないんでしたね・・・・。
10分ぐらい「なぜ全部ひらがな・・・・?」って悩んでました。馬鹿な自分orz。
>>揺れないで揺れないで
耐震強度偽装建築の歌ですか?
とても今日(12/22)は風も強いことよ
その上 >>嘘つきね嘘つきね という節もある
「xxの構造計算書」というくだりが続きそう
>>楽曲はすごい不安感を誘う。警鐘を鳴らされてる感じです。
そのような建築されたのまんしょんに住んでいる人が
直面した心理のそのもの
by 日本語の不慣れの人 (2005-12-22 21:20)