親指シフト、に惹かれてみる [PC 全般]
オヤジパソコン辞典: 親指シフトで、"親指シフト"なる文字入力方式を知った。
PCのかな文字入力方式で現在一般的なものはJIS配列ですが、"親指シフト"はかな文字入力時にNICOLA配列を使うらしい。
で、そのNICOLA配列というのは日本語をしゃべるように打てる、らしい。
ちなみに英数字の配列は別段変わっているわけではありません。
私は現在、日本語を入力する際にQWERTY配置のキーボードでのローマ字入力を使っています。ですから、親指シフトは私には関係ないと思っていました。
が、親指シフト(NICOLA)をパソコンで使おう!さんのNICOLAのメリットは万人のものという文章や"分速100文字で満足"に落とし穴ありを読むと、親指シフトもやってみようかな、という気にさせられました。
確かに、ローマ字入力がし易いとは思いません。
確かに、1分間に100文字打てれば満足してました。
私がPCで最初にした事ってプログラミングだったので、QWERTY配置での英語入力を最初に覚えました。それで、日本語入力もそのままQWERTY配置でのローマ字入力になったんです。新しくキー配置を覚える必要がなく楽だったし、ローマ字入力が一般的でしたし。
けど、日本語は日本語らしくかなで入力するのがいいのかもしれない。
まあ、ローマ字入力でも、タイピング速度はまだまだ伸ばす余地がありますけれど。
QWERTY配置でのタイピング速度向上もしつつ、来年4月から親指シフトもしてみようかと思います。
ちなみにe-typingで1分あたりの打鍵数(QWERTY配置でのローマ字入力)を計ると、335.63WPM(=打鍵/分)でした。
ワープロ検定1級は受かりませんね・・・・orz。
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